So-net無料ブログ作成

指揮者の交渉術⑰「島国ど根性」

2017年8月5日Blog更新しました!





From:村中大祐


2011年、東北大震災の2か月後、私はシチリアに居ました。


Orchestra Sinfonica Sicilianaシチリア交響楽団と
震災の追悼演奏会をするためです。


そこで「自然と音楽」のテーマが生まれます。


イタリアには古くからの手つかずの自然が
数多く残されています。

でもイタリアはあくまで半島なのです。


面白い話ですが
同じ半島である隣国の韓国は
非常にヴァチカンと近い関係にあります。


これは宗教的なものだけでなく
地政学的なものもあるのではないか。
そんな気がしています。


私が当時ヨーロッパに居て

何か日本のためにできることはないか?


そう強く思ったとき
シチリア交響楽団から招聘されました。


それは本当に偶然で
ブラジルの指揮者が予定されていたところに
私の演奏会が企画されたのです。


しかも当初からこの定期演奏会のプログラムは
「海」をテーマにしたものでした。

不思議なこともあるものですね。


シチリア、特にパレルモにはご縁があります。


ここでPrincess of Sicilyと言われる
シチリア皇女からクラウディオ・アッバードを紹介されました。


当時ベルリン・フィルの常任指揮者だったアッバードは
母方がパレルモの出身だったのですね。


私はアッバードの親族と仲が良く
毎日パレルモでテニスなどをしていましたが
彼らからではなく

やはり貴族からの紹介だったのですね。


不思議なものです。


シチリアにはそんな恩義があります。


でもそれはイタリアとはちょっと違う
島国だから感じる共通項なのかもしれませんね。


今日はこちらからお読みください。


スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント