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【人と繋がる極意】

今日は英国からの客人が2人

最寄りの駅までやって来たので

鎌倉を案内して歩いた。


二人ともこの世界では

その名を知られた友人だが

まるでエリザベス女王のように

そのアタマをスカーフで包みながら

大船の観音口に降り立ったときは


「ああ、こんな絵も似合うなぁ」と


ちょっぴりほくそ笑んでしまった。


午前中にリハーサルが終わったら

帝国ホテルで何かサンドイッチでも

つまんで来い!と言ったのに


「ダイスケ、私たち何も食べてない」


困ったもんだ。そこで鎌倉山の雷亭にでも

連れて行こうかと思ったら


「道端でつまむSightseeingしてくれ」


とまあ、何ともツーリスト気分じゃないか。


それで梶原を曲がって鎌倉プリンスのふもとから

湘南湾岸に出たのはいいが

今度は「ダイスケ、のどが渇いた」と言う。


「ファミリーマートでいいから、下ろしてくれ」


そうかそうか。


あ、セブンイレブンがあった。

彼らにとってはこれもまた

豊かな日本滞在の一コマなのだ。


結局それから長谷寺、八幡宮、そして

大好きな玄さんのところで

コーヒーを頂いて、彼らは大感激。


おまけに建長寺を見せたら大喜び。


彼らにとっては、建長寺が一番らしい。

北鎌倉から無事乗って東京に戻っていった。


一人は私の親友だが、もう一人の英国人は

今日が初めての出会いだった。


でも音楽家のセンシビリティは素敵なもので

出会ってすぐに、打ち解けて全て話がうまく通った。


こう言うときに感じるのは

やっぱり「本質を語る」に限るなぁ、ということ。


世界のどこにいても

私のスタンスは変わらない。


誰とでも、どんな階級であっても

話す内容と自分のスタイルを

変えたことはない。


それが私の強みなのだろう、と

最近思うようになった。


そしてコミュニケーション技術として

今一番大切と考えるのは


いかに素早く本質を捉えて

それを言葉に表現できるか、


というスピードのことだ。


因みに英国人と話すとき

お天気の話題が多いとなれば

それは私にとっては

「時間稼ぎ」か「時間つぶし」の

どちらかだ。


私は誰とでも単刀直入。

すぐに本題に入る。


そのスピードこそ私の武器。

そしてこれこそが

人と繋がる極意だ。


人や物事の本質を感覚的に捉え

それを言語化するスピード。


多分、これじゃないだろうか?


素敵な夜を。


村中大祐


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